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花束


もしも 僕の歌を
君に聴いてもらえる日が来たら

その時は 僕のタマシイ的なものを
フルパワーで震わせて 君に伝える

こんなくだらないことを真面目に考えてしまうほど
僕は君に恋してる 心に花が咲いてしまった

大切な僕の気持ちが ひとつ ひとつ 花束へと変わる
簡単じゃない毎日の先で いつか 君に渡せますように

もしも 君の世界に
僕が登場しちゃう日が来たら

その時は 僕のカナシミ的なものは
全て消え失せるだろう

こんな夢みたいなことばかりを考えてしまうほど
僕は君に恋してる 枯れない花が咲いてしまった

純真な君の笑顔が 僕の言葉を 花束へと変える
簡単じゃない道のりの先で いつか 君に渡せますように

遠く向こうで 君が振り向いて 僕に気づいた なんて 勘違い
チクリと痛み出す この感じも楽しくて

最高な恋の予感が ひとつ ひとつ 花束へと変わる
簡単じゃない運命の先で 必ず 君に渡せますように

抱えきれないほどの花束を持って 君に伝える



(作詞作曲編曲: LUA)

ごめんね、僕、ゆうれいだから ジャケット.jpg
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